[MacOS X Yosemite]PhotoshopとIllustrator CS5.1を起動する方法
- 公開日:2014/10/22
この記事は最終更新日から9年以上が経過しています。
OS X Yosemiteにすると、Illustrator CS5.1のフォントプレビューが使えなくなるという話がちらほら・・・もしダメだったら、Creative Cloudにするしかないのかなーと思いつつ、その他は問題ないようなので、Yosemiteに思い切ってアップグレードすることにしました。(ちなみにCS4だと使い続けるのはツラそうですね)
起動しようとするとアラートが表示されるんですけど
Illustrator CS5.1、Photoshop CS5.1のどちらも起動しようとするとアラートが出て起動できません!早速、ダメじゃないかっ!
アラート出さずに起動できるようにします(とにかく使えるようにする!)
以前のJava SE 6 ランタイムをインストールする必要があるようです。というわけで言われるがままに「詳しい情報…」ボタンを押します。
するとブラウザが起動して以下のページが表示されます。英語じゃあまりよくわからないので、日本語を選んでダウンロード。
下記ファイルがダウンロードされるので、ダブルクリックでインストールしていきます。
表示される内容を確認しつつ、続けていきます。
インストールが完了したら閉じて終了です。
これで、アラートが出て起動できなかったIllustratorもPhotoshopも無事に起動できるようになりました。よかったよかった。
噂のフォントプレビューはどうなのか
おおうっ!マウスオーバー時のみ見ることができるというステルス仕様になっているじゃないですか!?
むしろ、なんか、かっこよくね?(不便だけど)
上部メニューバーのフォントからだとステルス仕様ですが、フォント選択時の上部メニューでは表示されます。
これでなんとかやっていけそう。フォントプレビューって何気にメモリ消費が大きい気がしてたし、ま、いっかということで。